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2010年06月26日 18時配信

貯蓄に家計簿は必要ない 誰でも続けられる簡単貯蓄法


家計簿要らずの簡単貯蓄術とは?
家計簿要らずの簡単貯蓄術とは?
 節約や貯金をするために家計簿をつけた経験がある人は多いかと思いますが、継続できずに挫折してしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。

 エクセルで管理するのは入力が面倒だし、レシートをもらい忘れてしまうこともあります。そう、家計簿って面倒くさいんです。
 しかし、家計簿をつけずに貯蓄・節約する方法もあるようです。

 今回はそんなカンタン節約・貯蓄術を『家計簿が続かない人の貯金革命』(野瀬大樹、野瀬裕子/著、クロスメディア・パブリッシング/発行)より紹介します。

1、まずは預金の「残高」を気にする
 毎月、口座にお給料などの「収入」が入って、そこから生活費や家賃などの「支出」が出ていきます。その結果として翌月に繰り越される、口座に残っているお金が「残高」。この「残高」が前月より増えているか、減っているかをグラフにしてリビングに貼りましょう。目に見える形にすることで、貯蓄に対するモチベーションが高められます。

2、ATMに行くのは月2回にする
 月末に、現金引き出しと家賃などの振込みで1回、月初に通帳記帳と残高確認で計2回ATMに行きます。ATMに行くのはこの時だけ。手持ちのお金が足りなくなる度にATMに行っていると、いくら使ったのかよくわからないのでどんどんお金を下ろしてしまい、無駄な出費が増えてしまう可能性があるのです。月初に生活費をまとめて引き出すことで、支出を管理できます。

3、完全予算制にする
 ATMに行く回数を減らすには「完全予算制」にする必要があります。まず、支出を以下の3つに分類します。
・固定費…家賃や生命保険、新聞購読料、インターネット料金など毎月金額が決まっているもの
・変動費…水道光熱費、携帯電話通話料など月の使用料により料金が若干変動するもの
・うっかり費(超変動費)…食費、生活費、お小遣い、レジャー費用などハメをはずしやすいもの

 固定費、変動費は口座引き落としかクレジットカード決済にし、っかり変動費は予算を決めてしまいます。急に必要になるお金は「うっかり変動費」なことが多いので、無駄遣いの防止になります。
 もし使いすぎてしまったら、反省をすると共に、「この予算で大丈夫か」と予算の見直しを行います。

 これらを実践するだけで、家計は劇的に改善するはずです。
 無駄な出費を抑え、貯蓄ができるようになることは有意義なことですが、その貯めたお金をどのように使うかを考えることも大切。節約・貯蓄はお金の使い方を変える第一歩なんですね。
(新刊JP編集部/川口絵里子)




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