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2010年06月04日 18時配信

ディズニーランドのスタッフが明かす“仕事を楽しむテクニック”


“夢の国”ではスタッフも楽んで仕事をしている
“夢の国”ではスタッフも楽んで仕事をしている
 “夢の国”といわれる東京ディズニーランド。
 いつも元気で陽気なキャラクターたちが出迎えてくれる、子どもも大人も楽しめるテーマパークです。

 しかし、どうしてディズニーランドは何度行っても飽きないのでしょうか。その秘密はディズニーランドで働いているスタッフにありそうです。
 こう書房から出版されている『ディズニーランドが教えてくれた みんなが笑顔で働ける習慣』は、かつて東京ディズニーランドにアトラクション責任者として約15年勤務、現在は接客コンサルタントとして活躍する石坂秀己氏が、「ディズニーランドで働いている人たちはどうしてあんなに楽しそうなのか」、その理由を教えてくれる一冊です。
 石坂さんがディズニーランドで学んだ、“スタッフたちが心から楽しんで働ける工夫や仕掛け”とは、一体どのようなものなのでしょうか。

■遊び心をもって仕事に取り組む
 ディズニーランドを楽しんでいるのはお客さんだけではありません。スタッフも楽しんでいます。例えば1日に何人のお客さんと握手ができるか競い合ったりと、少しの遊び心を取り入れて仕事に取り組むのです。
 もちろんお客さんや他のスタッフに迷惑がかかってはいけません。だけど、1日かかってくる電話の本数を予測してみたりと、迷惑がかからない範囲内で小さな遊び心を忘れずに業務に取り組めば、仕事がグッと楽しくなるはずです。

■毎日、初心を忘れずに働く
 ディズニーランドの創設者であるウォルト・ディズニーは、こんな名言を残しています。
 「ショーは毎日が初演」
 そこで働くスタッフにとってみれば、毎日おなじことの繰り返しになるかも知れません。でも、お客さんはどうでしょうか。初めてディズニーランドに足を踏み入れる人もいるでしょう。だから、ショーを演じるスタッフ側は緊張感、高揚感を忘れずに、常に初演の意識を持って臨まなければいけません。自分は初めてじゃなくても、相手は初めてなのですから。
 初心を忘れないこと、それが素晴らしいショーを繰り広げるための原動力となるのです。

■お客様との出会いは「一期一会」
 ディズニーランドのスタッフにはある責任が課せられます。それは「お客様が望んでいることを共有し、それを果たす」責任です。
 お客さんがディズニーランドで過ごす1日には、必ずスタッフが関わります。アトラクションの案内役、グッズの店員、パレードのダンサーたち。それらスタッフたちが、お客さんの貴重な1日の左右をするのです。
 1日を気持ちよくディズニーランドで過ごしてもらうために、お客さんを優先し、行動すること。その結果、相手がディズニーランドを好きになってくれる。そうした行動を取ることこそが、スタッフに課せられた「責任」なのです。

 これらのこと、実は私たちの普段の仕事でも、実践できることばかりです。
 ディズニーランドのスタッフたちが楽しそうに仕事にする姿。彼らから学べることはたくさんありそうです。
(新刊JP編集部/金井元貴)




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