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2010年03月24日 20時配信

20代からはじめる「生活防衛」のノウハウを紹介!


若いうちから貯金をするための心得とは?
若いうちから貯金をするための心得とは?
 今は若くても全ての人は年を取る。
 若いうちは多少の無理もきくし、健康への不安も少ない。ところが、年を取るにつれてそうもいかなくなる。

 働きたくても思うように体が動かなくなるし、医療費だってかさむだろう。
 そうなった時に大事なのが“蓄え”、つまり貯金だ。
 しかし年齢が上がるにつれ収入も上がっていく時代は終わった。若い時代に貧乏だった人が、年老いてもそのまま貧乏でいつづけることが珍しくない社会になりつつある。

 10年後、20年後、そして30年後の自分の経済状況を、より良くするためにはどんなことが必要となるのか。『年収200万円貯金ゼロのまま35歳にならないマネー術』(21世紀成長戦略会議/編、こう書房/刊)の内容から、カギとなりうる要素をいくつか取り上げてみた。


■副業や資産運用に力を入れるな
 お金を稼げる人とはどんな人かというと “他人にはマネのできない”能力を持つ人、つまり代替性の低い人といえる。
 自分にしかできない何かを見つけるためには、当然ながらそれ相応の勉強や訓練が必要とされるが、それに充てるべき時期に副業や資産運用に使ってしまうと結局はどれもこれもが中途半端に終わることになりがちだ。
 若いうちは確固たる本業を見つけ、打ち込み、そこから得られるカネの流れを太くしておくべきなのである。

■時間管理術、自己管理術に溺れるな
 どんなことでも、自分の好きなことを仕事にできているなら時間管理術や自己管理術は無用になる。わざわざ管理しなくてもその仕事を苦痛に思うことはないからだ。時間管理術・自己管理術について書かれた本は数多く存在するが、そもそもこれらを必要としているということ自体、面白くない仕事に就いていることであるのだ。
 時間管理術・自己管理術よりも、まずは自分の好きなことを仕事にする努力をしてみるべきだ。それが叶ったとしたら、その仕事でのあなたのモチベーションは最大になり、それはスキルアップへの原動力となる。そして、スキルアップによってお金を稼ぐ力も上がるということは言うまでもない。

■源泉徴収票で金銭感覚を磨け
 金銭感覚を磨くためには、まず自分の経済状態を知らなければならない。家計簿をつけるのももちろんいいが、そこまでしたくないという人は自分の源泉徴収票を見ることをおすすめする。
 源泉徴収票の支払金額から所得税(=源泉徴収税)と住民税(給与明細の数字×12で大まかな数字はわかる)、社会保険料を引いた数字が一年間の手取り給与となる。
 この数字を元に自分がどのような生活をしているのか、一カ月にいくら、どんなことに使っているのかを知ることができる。その際“使途不明金”が多くあるようなら、お金に対する姿勢が甘いということになる。
 お金を稼ぐ力をつけると同時に、稼いだお金を守る力もつけなければならない。

 年を取ってからお金に余裕のある生活を送れるかどうかは若いうちの行動にかかっている。貧乏な年寄りになりたくないなら、今のうちに意識改革・行動改革をすることをおすすめする。
(新刊JP編集部/山田洋介)




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