だれかに話したくなる本の話

2020年代の景気はどうなる?「インフレ時代」と「バブル再来と崩壊」のシナリオ

乱高下あり! バブルあり! 2026年までの経済予測(渡辺林治著、集英社刊)

失われた20年、リーマンショックを経て、日本の景気は一時期に比べれば確実に良くなっていると言える。しかし、2019年に控える消費増税や東京オリンピック後の経済動向などを考えると先行きが明るいと感じられない人も多いだろう。

この先、景気はどうなるのか。どのように自分の生活を守ればいいのか。そんな悩みや不安にひとつの指針を示してくれる一冊が 『乱高下あり! バブルあり! 2026年までの経済予測』(渡辺林治著、集英社刊)だ。

乱高下あり! バブルあり! 2026年までの経済予測

乱高下あり! バブルあり! 2026年までの経済予測

2026年までの経済を予測し、企業や個人の経済状況の改善を指南する一冊!