【「本が好き!」レビュー】『アンゲラ・メルケル: 東ドイツの物理学者がヨーロッパの母になるまで』マリオン ヴァン・ランテルゲム 著
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(この記事は、書評でつながる読書コミュニティ「本が好き!」レビュアーの休蔵さんによる書評です。
2021年9月、長きにわたりドイツならびにヨーロッパを導いてきた、ドイツ首相アンゲラ・メルケルがついに退任し、政界を引退する。
フランスの女性ジャーナリストが、メルケルの東ドイツでの生い立ちから、宗教的バックグラウンド、政党内での権力闘争、各国指導者との関係、移民問題、前アメリカ大統領トランプとの確執、COVID-19への対応、そして、首相退陣までを描く本格評伝。
フランス大統領エマニュエル・マクロンへのインタビューも緊急掲載。
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